7月も中旬。
夏休みが近づいてきました。
長期休みは子どもが家にいる時間が長いです。
私は仕事がありますので、近くに住んでいる祖父母頼みです。
我が家の高校生の夏休み
自称進学校ですので、夏休みは1週間程度しかありません。
お弁当を持って補習に出校予定です。
8月中旬ぐらいに休みがありますが短いし、友達と出かけるので普段とそれほど変わりありません。
我が家の中学生の夏休み
受験生ですので、部活は引退しています。
今年の夏休みは、ほぼ毎日午後から塾です。
そのため、祖母に昼食を食べさせてもらい出かける予定になっています。
おばあちゃんの昼食メニュー
「どうしても、子どもの好物に偏っちゃう」
とのことですが、十分です。
主なおかずのほかに煮物や豆の煮もの、おひたしのような野菜料理も添えられており、ありがたいです。
和食
・焼き魚定食
・親子丼
・牛丼
・うどん
・お惣菜のコロッケ、から揚げ、とんかつ定食
中華メニュー
・冷やし中華
・チャーハン
・ラーメン
・野菜炒め
・八宝菜
洋食メニュー
・カレーライス
・オムライス
・スパゲッテイ（冷凍を使う時もあり）
祖母と孫との関わり
「食事の準備は大変だけど、じいちゃんの分もあるし、毎日って思っちゃえば慣れるよ。」
とのことです。感謝。
また、一緒にいるときに学校のことや友達のこと、勉強のことなどを子どもから話すみたいです。
祖母にとって、これが楽しいようで私にその内容を話してくれます。
私より祖母の方が我が子のことは詳しいかもしれません。
子どもが祖父母と関わることによって“老いとは”と、感じてもらえるといいなぁと思っています。
自分たちもたどる道です、知っていて損はありません。
ふとした時に祖父母との優しい思い出がよみがえる時ってありますもんね。
どんなに祖父母と仲良くしていても最終的に子どもは親元に戻ってきます。
幼子が祖父母になついているなら、どんどん甘えさせてあげましょう。
子どもをお願いする側の礼節
知人から言われて今でも忘れられない一言があります。
「子どもを預けたら、ケガしても文句は言っちゃいけない。それぐらい預かる方は気を遣う。」
どうでしょう。
私には、よくぞ教えてくれましたと勇気ある一言に感じられました。
これを知っていなかったら、祖父母に自分の希望ばかり通して文句ばかり言っていたと思います。
いろんな状況がありますから賛否両論あるでしょうが、私には、子どもを預けるときの心得になっています。
実際に祖父母と過ごしているときはけがや事故がありませんでした。
なので、絶対にやってほしくないことだけ伝えて、あとの細かいことは見ないようにしています。
幼子なんて、ほんっとーーーーーに24時間気が抜けないのです。
だって、みていてもケガするんです。
子どもってたくさんの人の手で育てる必要があるってことなのかな、とも思いました。
また、自分の子をお願いするのですから費用を出したり、お礼を形にして渡すなどしています。
うちの祖父母はそれ以上にして返してきますから、こちらも素直にお礼を伝えます。
あぁ、あと2週間も待たずに夏休みですね。
それでは。本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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