子ども達が英語を使って遊ぶようになると、以前からあった
「英語を話せるようになりたい」
という願望がぶり返してきました。
ここでも何度も書き込んでいるのは、英会話に興味があるからです。
また、英語を共通語として使う患者さんが増えたことも理由のひとつです。
最近、とっても興味深い学習コンテンツを見つけました。
DMM英会話のAI英会話の体験授業について書いていきます。
AIが無料で英会話の相手をしてくれるDMＭ英会話を体験
英会話を検索していたある日、youtubeでＤＭＭ英会話でAIと会話しているショート動画を見ました。
それも、無料。
これは、やるしかありません。
さっそく、ブラウザから入って登録しAIとの英会話に挑みました。
まずはそう、食べ物を絡ませた方がいいでしょう。
「カフェ編」で腕試しです。
スタートすると
Good mornining！How can I help you today？
と流暢な、しかし聞き取りやすい発音で尋ねてくれます。
ドキドキドキ・・・不整脈ではないです。
こんな会話でも心臓爆上がりです。
・・・
この状態で１分経過です。
えーと、えーと。
あいわんととぅー
いーとドーナッツ。
その声をキャッチして記載されたのが
「I want to eat （空白）」
でした。
ちなみにマイクの故障ではないです。
発音がおかしい英語はキャッチしてくれないみたいです。
ショート動画で見た時は、英語が堪能な人だったので発した英語がしっかり文章になっていました。
また、店員さんの英語は内容が難しい場合、スピーカー絵の横にある図（文とAの吹き出し）をタッチすると、和訳が出てきます。
やってみると、英語でのやりとりがどこまで通じるのか試せる楽しみがあります。
ティラミスが注文できない
なんとか会話を進めていくと、おススメケーキにチョコレートケーキとティラミスが出てきました。
これは大好きなティラミスを頼みたい！
そう思って
「ティラミス、プリーズ」
と、発しますが全然
「Tiramisu」
が記載されません。
おいおいおい・・・ティラミス勧めたんだから察して。
と強く思いましたがダメですね。
シーンとした部屋で20回もティラミス、ティラミス訴えてみましたが伝わらず。
仕方なく（なんか上目線？すみません。）発音をgoogleで検索します。
「ティーラァミィースゥー」
と、発音するようです。
しかも、一番力を入れて発するのが最後の
「スゥー」
のところです。
何この発音。
サラダが注文できない
お次はレストラン編です。
車を運転している時間を使って、レストランで使う英会話を聞いていた頃があったんです。
うろ覚えの英語で話します。
ちなみにその教材がステーキを食べに行くシーンだったため、私もステーキ以外頼めません。
その中でもう一つ覚えていたのが
「with salad， please」
というフレーズです。
さあ、言ってみよう！
ういず さらだ ぷりーず。
さらだ→celadon
さらだ→son of
さらだ→saturday
進捗（敬礼）ダメです・・・。
10分以上注文したかな。
サラダはあきらめました。
あまりにサラダを連呼してうるさかったからか、その後子どもが
サラダは最後の”ダ”を発音しないでいいよ。
「さらどぅっ」
と、教えてくれました。
相手がAIであるため、羞恥心や遠慮がなくなる
これ、何がいいって、相手がAIなので、遠慮なく間違えることができるんですよ。
あと、しっかり悩める。
自分で考えて話す時間がたんまりあるんです。
しつこく間違えることで、発音が違うということを叩き込まれます。
記憶力が悪い私でも、この発音じゃダメなんだ、と脳に刻み込まれるんです。
最近1秒前のことも忘れますから。
発音の間違いは使わないと気付けない
私が聞いたまま発音すると子どもたちが
「発音、めっちゃくちゃだね。」
って、吹き出すんですよ。
これも、声に出しているからこそ。
でも、何が違うのかほんとに分からないんです。
また、直し方もよくわかりません。
今のところ、カタカナ表記の発音を見て言い直しています。
それが一番手っ取り早いからです。
まとめ
英会話は、よく言われている通り
積極的に話すことが大切なようです。
また、かたまりでとらえること。
よく使うフレーズを覚えること。
今のところ自分の中でこれらがポイントだなってとらえています。
あとは、これを続けることでしょう。
仕事でくたくたにならない限りは、毎日実践しようと思います。
本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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