高校生男子の美意識についていけない母

感想・つぶやき

 我が家には男子学生がおり、高校に通っています。

私が若いころの男の子って、ごつくて大きいイメージでした。

大きな背中にたくましさを感じてあこがれたものです。

その考え方が・・・今や、遅れた昭和世代の親代表だとのこと。

縮毛矯正も、足の脱毛も、お化粧も、女子に限る話ではなくなってきているようです。

しかも、これ、かなり定着してきている常識と言われました。

本当?本当なの?

更年期に差し掛かり、私自身もひげが気になりだし脱毛したいと思っているぐらいなのに。

優先するのは子どもの脱毛・・・なのでしょうか。

職場でこの話題を出したところ、スポーツ選手を例えに出されました。

確かに、サッカー選手で膝下剛毛の選手が思いつきません。

私が若いころには「若い奴らは・・・。」と、嫌味を言われてましたが、この感覚がそれかもしれません。

軽いカルチャーショックを受けています。

大学の学費や塾代の捻出に苦慮しているのに、まだ脱毛にお金を吸い上げられそうです。

子どもが脱毛を繰り返し懇願するたびに、なんだか夫のすね毛が好きになってきました。

皆さん、すね毛で蟻んこ作ったことありますか?

くるくる撫で続けると固まりができるやつです。おもしろいよ~。

令和はこの話も通じなくなりそうですね。

まぁ、今日はこんなところで。

ありがとうございました。

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