受験勉強をしないといけない、しかしいつ見ても子どもの手の中にあるスマホ。
睡眠時間を削って目をこすりながらこなす課題の重圧、補習に伴う予習の山(問題を解いて授業に挑むため)。
それでもやめたくないと歩き出しますが、学校へ向かう足取りはとぼとぼと頼りありません。
そりゃ、頭痛も出るわね。吐き気だってストレスかなぁ・・・と親は心配です。
それなのに悲しいかな、低学歴の親は役に立ちそうなアドバイスはちっとも思いつきません。
勉強に対して口をはさむと見当違いだったり、すでに知っていることだったりするので微妙な顔つきでこちらを見てきます。
定期テストで大コケしているわが子にかけた言葉
今、学校で定期テストが行われています。
受験勉強と並行して勉強するのが大変なようですが、先生もそこを考慮してか簡単だったようです。
それなのに、教科書を見ていなかったから手ごたえがなかったようで落ち込んだLINEが入ってきました。

・・・私だって、高校生の時は勉強できなかったんだよぅ。
くっっ・・・こんな母からどんなアドバイスができるというのか。

↑まぁ、こうなるよね☆。
すまん、子よ。
親である自分の返答が頼りなさ過ぎて、子どもに許可を取ってからブログのネタにしました(でも、本当に言葉が見つからなかったんです!だれか、正解を教えてください)。
結果的に、子ども主体の大学受験
親が頼りなさ過ぎて、本来目指していた子ども主体の大学受験に勝手に進んでいます。
大学受験に関していろいろ情報収集していますが、子どもと会話するツールになっているにすぎません。
焦りを隠しながら、今日もマスクド先生のyoutubeを見て、お口チャックです。
あー、不安不安不安不安。焦る焦る焦る。

本日もお付き合いいただきありがとうございました。
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