節約の近道は固定費の削減です。
自分の中に矛盾を抱えながらも大手キャリア(ドコモ)で契約しております。
いつでも乗り換えたいとうずうずしてますが、夫はめんどくさくていやだと言うのです。
夫が変更しないなら私もそのままで家族割を使った方が安くなるので、結局ずっとドコモです。
今日は我が家の苦肉の策を書いていこうと思います。
契約内容の見直しを定期的に行う
せっかく窓口のある携帯会社と契約しているのですから、節約していることを正直に話して相談に乗ってもらっています。

この時、自分の知っている節約方法を会話の中に混ぜて、質問もして解決してもらうようにします。
毎月どれぐらいに収めたいのか、こだわっていること、こだわっていないことは必ず伝えます。
詳しく話すからか、ベテランさんに担当が変わることもありました。
先日も夫が相談に行ってeximoに契約を変えてました。
7G(ギガ)契約をしていた夫はいつも足らないと不満を持っていたので無制限に変えたのです。
通話料金や、不要なサービスを外せば今の契約料金と変わりません。
ドコモ光や家族割と組み合わせて割り引いてもらえば5000以内で収まります。
テザリングできるので、高くても了承しました。
妻は1G(ギガ)契約で夫のテザリング利用
妻の私は1G契約です。
1Gだと3000円未満なので格安携帯の無制限と変わらないプランもあります。
身の回りに共有Wi-Fiって結構あるので、実際0.8G(ギガ)ぐらいで収まります。
職場やお店、喫茶店、コンビニのファミマ・・・などなど。
私が我慢を自覚するのは、移動中ギガを気にして使っているとき。
とはいえ、自分で運転するときは使わないので、夫と長距離移動するときに自由に使えたらなぁ・・・と思っていました。
今回、夫が無制限にしたのでテザリングできます。
テザリングとはWi-Fiの共有です。
夫が無制限なので、そのWi-Fi環境に入れてもらっています。
テザリングはアイホンだと設定のところに「インターネットの共有」と表示されるので夫(無制限)が設定すると私の携帯のWi-Fiが反応します。

夫の携帯に表示されているパスワードを入力すれば私のWi-Fiが立つわけです。
アンドロイドだと設定の「ネットワークとインターネット」から設定することができます。
ありがたいです。
ちなみに私はシャベリホーダイ(通話料無制限)に入っているので+1700円かかっています。
おしゃべりだからか、話し出すと長いんですよね。
時間を気にせず話せるので絶対に外せません。
また、大手キャリアの通話回線は声もきれいに聞こえて、ストレスがないです。
割引サービスで使っていないものはないか確認する
家族割だとか、子ども応援プランだとか、関連のクレジットカードとの連携だとか。
割引できるサービスで見逃したものはないかネットで調べています。
電気だとか生活すべてをドコモに紐づければもっとポイント還元がありそうですが、ドコモ自体にお得感を感じていないので積極的に変えていません。
あとはdカードを年会費を払ってゴールドカードにしています。
11000円の年会費を払う時にいつも胸の痛みを感じていますが、通話料金のポイント還元(10%還元)でもとはとれますし、それ以上のポイントが返ってきます。
ただし今回かなりまたポイントルールに改悪があったので、格安携帯への乗り換えをますます考えてしまいました。

子どもたちは格安携帯
以前書きましたが、子どもたちは格安携帯で契約してます。
Yモバイルだと窓口があるので安心ですが子どもたちを見ていると自分で調べているので不要かもしれません。
大学生になって一人暮らしになったとき、家でWi-Fiを使えなくなったら楽天の無制限に変えようかと考えています。

というわけで、たいして節約になっていないかもしれませんが以上になります。
本日も訪問してくださり、ありがとうございました。
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