今年は上の子が大学受験。
行きたい大学も決まっていますが、親は何をしたらいいんでしょ。
もやもやしていましたら子どもが学校から冊子を持ってきました。
ベネッセから無料で配布されているパンフレットです。
では、この冊子も利用して年間スケジュールを確認してみます。
4月5月:志望校や家族マネー会議を開催する
学校で進路説明会が開催されるので、そこに出席したり、先生との面談に出向いたりする時期です。
我が家の受験生の学校もありましたが、仕事の都合で出席できませんでした・・・。
5月の休み希望は4月の第一週で締め切られるため、始業式で開催日を発表されても出せないんですよ。
毎年5月の学校行事は不参加です(←学校からのお知らせをもっと早くしてほしい)。
奨学金の申し込み希望も我が家に届きました。
大学受験や大学費用で用意できる金額については子どもに伝えてあります。
オープンキャンパスも始まってますね。
6月:国公立大学の入試概要が発表されるころ
志望校は私立大学と国立大学を受験予定です。
行きたい大学の受験をイメージするためにも、入試概要は大切と思いながらも、受験の配点などはよくわかっていません。
ちなみに、模試の配点もよくわかんないんですよね。
点数が低くても偏差値が高かったり、低くても特に落ち込んでいないからいいかと思いきやほっといてはいけない状況だったり。
ところで、行きたい私立大学は見つかっていないため、その受験方法も決まっていません。
志望校については口出ししないと決めていますので、子どもの出方を見守っています。
7月8月:志望校を決める
チャレンジ校、実力相応校、安全校、と志望校を決める時期です。
これは受験する私立大学を決めてない以上、まだ未定です。

ちなみに、共通テストが思ったよりできた時と予想通りだった時と悪かった時の受験パターンは決めてあります。
志望校が決まれば、受験のための宿の予約もしようと思っています。
7月は個人懇談会もあります。
9月:大学募集要項が出始める
総合型選抜は出願が始まりますが、我が家は一般受験ですのできっと関係ないと思っています。
共通テストの受験案内は学校経由で来ると聞いているので、ちょっと安心しています。
願書の提出も学校から指導があるそうです(自称進学校の強み)。
10月上旬には共通テストの願書は提出が完了するそうです。
受験校の資料や願書取り寄せは手伝えるかなぁと思っています。
10月~12月:私立・国公立大学の推薦入試、合格発表
受験をいちぬけする友達もちらほら出てくるでしょうが、我が子を静かに応援しようと思います。

1月:共通テスト本番
自己採点の結果によっては、宿泊先の変更も必要になります。
国公立(二次試験):出願→前期とともに中期や後期も一緒に出願する。(これ、結構抜けるらしいです)
私立:一般受験の出願
ここで一人暮らしの物件探しがスタート。
2月3月:二次試験の前期・後期試験
二次試験の付き添いで一緒に訪れた親御さんが、試験時間中に物件を探すことが多いそうです。
私も一緒に試験場まで付き添う予定でいますので、物件探しをするつもりでいます。
できたら食事付きで、寮母さんがいる物件がいいなぁと思っていますが、お金とも相談ですね。
ここからは大きなお金が動きますので、親の出番が増えます。
浪人すると決めたとしたら、宅浪するのか予備校へ行くのかまた相談です。
まとめ
4・5月:学びたいことを明らかにして志望校を決める。学費について子どもに提示する。
6月:入試概要を入手し、情報収集する。
7・8月:個人懇談会にて志望校の最終確認をする。宿の手配を始める。
9・10月:大学入試要項を確認し、願書を取り寄せる。共通テストの受験願書の提出。
1・2月:受験本番。寮探し。入学金などの入金。
3月:新生活の準備

・・・1月から怒涛ですね、忙しそう。
以上となります。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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