付加年金とは一定の条件が合えば加入できる年金制度です。
年金を支払っていればそこに足して支払うため、受給金額も増えます。
今日、図書館で年金暮らしの人の手記を読んで、年金について知った話があったので書いていきます。
大学生の付加年金について
20歳を過ぎれば、大学生で収入がなくても年金の支払い義務が発生します。
年末調整に記載すれば親も控除対象にもなりますし、子どもが年金受給する頃に微力ながら助けになるかもしれません。
学生であれば、できたら払ってあげたいという気持ちです。
本の中に年金についての説明が書かれており「付加年金」もありました。
これ、以前から知っていたんですよ。
加入して月々の年金に数百円足すだけで、数年で元が取れるんです。
最初に知ったときは飛びつきたくなりました。
でも、厚生年金に加入していると対象外とのこと。
なので私には今のところ縁がありません。
「うーん、入れないんだよなぁ。」
と思いながら読み続けると、そこに初耳の情報がありました。
対象:国民年金第1号被保険者 (20~60歳未満の自営業やフリーランス、学生など)や任意加入被保険者(60歳以上65歳未満で国民年金に任意で加入している方)
「まてまて、それって親に払ってもらっている大学生でもいいってこと?」
と、調べてみたらその通りでした。
学生も対象だったなんて知らなかった~~!
もし、子どもの年金を払える余裕がその時にあれば、ぜひとも付加年金、払ってあげたいです。
(年金のしくみって結構変更があるので、ここでは詳しい情報は割愛します。
私も実際に支払いが可能で加入できるなら、その時にデメリットも含めて再度調べ直すつもりです。)

本日は自分へのメモ代わりに書き込みしました。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
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