夫のいびきに悩まされています。
毎晩、横で地響きのするようないびきをされています。
さまざまな方法でいびき対策をしましたが、これといった方法が見つかっていません。
いかに騒音問題って根が深いのか思い知りました。
いびきの自覚をしてもらう
いびきの改善のために、まずはいびきを録音して聞いてもらいました。
そのため、いびきについていろいろ訴えても逆切れされることはありません。
それでも、いびきをしているからといって目を覚ますことはないですから、これは改善には影響ありません。
さまざまな形のまくらを試す
枕の高さや、材質を変えて試してみましたが、あまり影響はなく、相変わらずの騒音です。
いびきが始まったら姿勢を変えてもらう
いびきで起こされたり、いびきのせいで寝ることができないとき、夫の体を押して寝返りを打ってもらっています。
仰向けの時は、横向きになるわけです。
でも、これで改善したことないです。
寝返りを打つ、その短い時間だけいびきはおさまりますが、ほんの短い間だけです。
少し経つと、また、いびき再開です。

四方を毛布で囲った箱に頭を入れて寝てもらう
いびきボックス、というのを作りました。
はこを作成して、毛布で覆いました。
果たしてその効果は・・・ダメでした。
はこの中で反響して、余計にいびきの音が大きくなりました。
首のためにどうしても穴が必要です。
そこから音が漏れます。
寝室を分ける
子どもが生まれてから、夫婦別の寝室になることが多いみたいですが、我が家は一緒でした。
いまさらですが、いびきのために寝室を分けたいです。
夫にお願いしましたが、断られました。
今日もいびきと添い寝です。
布団をかぶって寝てもらう
夫に布団をかぶって寝てもらう。
今のところ、これが一番の改善方法です。
シングルの布団を並べて敷いているため、掛布が分かれていて本当に良かったです。
夫に、布団をすっぽりかぶって寝てもらっています。
ちなみに、私も布団をかぶっています。
だって本人が布団をかぶるだけでは、まだ騒音が聞こえてくるからです。
そのため、私も布団をかぶって二重で音をシャットダウンです。
そうすると、だいぶいびきが遠くなります。
それで、私も眠りにつくことができます。

必要なら受診も考慮
扁桃腺が大きいとか、無呼吸症候群とか、体の不調が原因であれば、受診して治すことも視野に入れたほうがいいと思います。
夫は、無呼吸症候群だと思います。
そんな私も、たまに息が止まっているとのことでした。
無呼吸症候群だと、陽圧をかける呼吸器(強制的に肺に空気を送る機械)が適応になります。
無呼吸症候群で日中眠気が取れない人は、それを使うことによってかなりすっきりするそうです。
目覚めが、かなりいいそうですよ。
症状がひどくなったら、考えてみようと思います。
最後に

睡眠って、命の源って言っても言い過ぎではないと思います。
体にとっても、精神面でも本当に重要なのです。
いつか、本当に効果的ないびき対策のグッズが販売されたらいいなと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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