公立高校受験残り1か月:私立一般受験が終わったら伝えていること【親は低学歴】

高校受験

1月も下旬となりました。

私立受験も終わり、公立受験の準備に入ります。

昨日から口酸っぱく我が子に伝えていることがあります。

それは

私立高校受験のために作り上げた頭を公立高校受験仕様に切り替えること。

ピンと来た人はここから先、読む必要はないと思います。

私は学習面では素人で、親になってから調べた内容です。きっとあなたの方が詳しいでしょう。

私立高校受験では、「いかに点を取るか」ですが公立高校受験では「いかにミスを減らすか」です。

上位の私立高校の受験問題って、超難しい問題も混ざっているんです。

普通に学校で授業を受けているだけでは出会えない問題です。

ちょっとひねってあったり。

いわゆる捨て問(捨てていい問題)もあります。

しかし、公立高校受験は何よりも基礎(とはいえ、私的には難しいものもあります💦)。

簡単な問題から、教科書をもとに基礎を固めて発展させた問題が多いです。

だからこそ、自分と一緒の高校を受けるみんなができる問題を絶対に落とさないように確実に解くことが大切です。

上位校であればあるほど基礎を見直して、しらみつぶしに苦手をつぶす必要があります。

私立高校受験でトレーニングした頭を一度リセットしましょう。

上の子の受験の時もこれを伝え、私立高校の過去問はいっさい開かなくていいと言いました。

下の子にも伝えたところ、塾の先生から

「私立上位高校に受かったけれど、難しい問題ばかり解きすぎて公立受験で落ちた子がいる」

と、すでに聞いていました。

とはいえ、受験する都道府県によっては見当違いなことを書いているかもしれません。

自分が受ける県の過去問で見直すことをお勧めします。

すべての受験生を心から応援しています。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

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