幼児期の親子遊び【我が子が興奮した遊び】

子育て・教育

 子どもという存在が大好きです。

本当にかわいくて、いつまでも遊んでいたいと思います。

親子遊びは、コミュニケーションとともに、脳の発達にとても良いです。

我が子が幼い時、遊びを通して喜んで興奮している様子をよく見ました。

そうなると、ますます興奮させたくなってエスカレートしてしまいます。

皆さんもけがや事故につながらないように、細心の注意を払って遊んでくださいね。

肩車

子どもは高いところが大好きです。

目線が変わると大喜びしてました。

そのまま階段に進んで、ゆっくり上がったり下りたりします。

親も、安全を考慮するとハラハラですが、子どもが喜ぶのでよくやっていました。

肩車は2歳前後からやっていたと思います

最初のうちは夫が肩に乗せて、私が横について落ちないように、落ちてもすぐにキャッチできるように注意してました。

子どもを投げてキャッチ

 2、3歳ごろからかな、私と夫の間の至近距離で子どもを投げてキャッチしていました。

落とさないかとハラハラしながら、確実に投げて確実にキャッチします。

優しく投げることで子どもも安心しているからか、何度もせがんできました。

床に敷かれた布団をクッションにして最悪の状況には備えていましたが、落としたことはもちろんありません。

声を上げて喜んでいたことを思い出します。

布団に投げる

 布団を何枚も重ねて、そこに手で支えながらふんわり投げていました

一回やると、何度もやってほしいと子どもがせがんできた遊びです。

これは首が座っていない赤ちゃんには絶対にやってはいけないです。

2歳ごろからしていたと思います。

飛行機から前回り

 飛行機ってやりませんでした?

仰向け状態の親が、天井に向かって手を伸ばします。

その手に子どもの手のひらをのせ、親の足の裏で子どもの体を支えて宙に浮かばせる遊びです。

子どもの体が小さい時は足で体を支え、手で支えて回転させ、着地させていました。

空中前転ですね。

寝転がったまま遊べるので、疲れた時はいつもこれでした。

子どもが歩けるようになったころには、やっていましたね。

小学校低学年までこうして遊んだ記憶があります。

追いかけっこ

 子どもって、すぐ走りますよね。

子どもが走ると、「わー」と叫んで追いかけたくなります

捕まえたら抱き上げてましたが、いつのまにか追いつけなくなりました。

走り回るには、広い場所が必要です。

そんな場所がふんだんにある所で育てることができたことは、よかったです。

抱っこしたまま回る

 子どもを後ろから抱っこしたまま回ると、喜んでいました。

親の体力の消耗が激しく、何度もできなかったですが、子どもには何度もせがまれました。

最後に

 上り棒で高いところまで登ったり、ブランコを大きく漕いでその勢いで遠くまで飛んだり、、、。

木の枝や棒を見つけると、手に取って振り回すこともありました。

子どもの遊びって、ハラハラすることが多くないですか。

私は滑り台の上で手を振る我が子にも落ちないかとドキドキしていました。

その先の危険を想像すると、すべて取り上げてしまいたくなるほどです。

でも、目がきらきら輝いているんですよね。

・・・やめさせられない。あと少ししたらやめさせよう・・・。(木の棒など周りに危険が及ぶものはすぐに回収していました。)

ジレンマを感じながら、こらえている時間は本当に長く感じました。

我が子であろうが人の命を背負うって本当に苦しいし緊張します。

それでも、今では、またあの姿が見たい、という気持ちがあるほど幸せな時間でした。

親子で触れ合いながら遊べる時間は思ったより短いです。

ぜひ安全に考慮しながら、楽しんでくださいね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました