「へぇー、為になる!」「面白い!」日常で使える主婦の知恵【よそのお宅の知恵をのぞき見】

仕事

 何気ない会話の一言や、一緒に行動することによってその人が生活の中でしている工夫に出会えることがあります。

見つけた時にはとても感動するのですが、それを伝えても本人にとっては普段の行動なのでピンとこないようです。

ではここで紹介していきます。

スーパーの駐車場は、どこに車を止めますか?

 スーパーや商業施設など、車で買い物に出かけた時、どこに止めようと思いますか。

私はもちろん入口に近い場所を狙います。

歩く距離が少ない方がいいと思うからです。

以前、一緒に買い物に出かけたママ友が止めた場所はカート置き場の隣でした。

「カート返すときに楽だから。」

とのことです。

目からうろこ。

それからは入口に近い場所が空いていないときはカート置き場の隣に止めています。

結構空いているので、イライラしなくていいですよ。

ドライフルーツのヨーグルト漬け

 ママ友のお宅にお邪魔した時にヨーグルトをごちそうになりました。

ヨーグルトの中にフルーツが入っていたのですが、その果物がとても甘くておいしかったです。

聞くと、前日からドライフルーツをヨーグルトに浸け込んでいるとのこと。

水分を吸ったドライフルーツはやわらかくなるので食べやすく、甘みも凝縮されているので砂糖も不要です。

それまでドライフルーツが苦手でしたが、ヨーグルトに漬け込むと元の果物の食感に近づき食べやすくなります。

桃、リンゴ、レーズンなど、なんでもいいと思います。

その方法を知ってから、気に入って何度も作っていました(ここ数年、ご無沙汰です)。

生野菜を子どもに食べさせる工夫

 スライサーで野菜を細切りできることを知っていますか?

子どもにできるだけ野菜を食べさせたいと工夫されているママがいまして。

長芋やニンジンをスライサーでそうめん状にしていました。

お皿の上に長芋のそうめん状を広げて、その上にニンジン、その上にきゅうり・・・と重ねていきます。

そこにポン酢をかけて食べるのですが、そのおいしいこと。

食べやすさもあるんでしょう、そこのお宅の子どもたちが喜んで食べていました。

とてもおいしかったので、子どもが幼い頃は我が家でもよく作って出していたほどです。

そのお宅はペースト状にしたほうれん草をカレーに混ぜるとのことで、いろいろと工夫されているようでした。

アイロンがないときのハンカチの乾かし方

これ、私の祖母が教えてくれたんですが、現在ですと衛生面で良くないかもしれません。

ハンカチを洗濯したら、きれいに拭いた窓ガラスに張り付けるのです。

日がよく当たる窓で、もちろん結露がない窓に限られます。

乾いたときにはしわ一つない、ぴんと張ったハンカチのできあがりです。

子どもの頃は、たまに学校に持っていくハンカチをこうして乾かしていました。

長ネギは下の部分を残して再度植える

 冬の間、長ネギを道の駅で買うと、根がついているものがあります。

そういう場合、長ネギの下3センチほどを残してプランターに植えています。

するとすぐに伸びてきてきて青い長ネギが再生されます。

冬の長ネギは青い部分がやわらかいので、この方法で薬味のネギに使っています。

近所の方に教えていただいてからは、必ずこうして再収穫しています。

もちろん、再収穫するときは土から出た部分しか刈り取りません。

するとまた生えて青い長ネギが伸びてきます。

白い部分は土をかぶせ、日に当てないことによって作られますが、ほったらかしな我が家は青い長ネギで使っています。

この間、小松菜も同じように庭に植えなおして再収穫されていた方を見たので、小松菜も再生が早いのかもしれません。

人と話すことによって、いろんな発見がありますね。

こちらの記事もどうぞ。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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