たれやドレッシングの活用法【時短調理の救世主】

生活

 兼業主婦にとってたれやドレッシングは強い味方です。

ありがとう、調味料!

普段作っているたれやドレッシングを使った手抜きおかずを載せていきます。

ポン酢で作る照り焼き

ポン酢(大さじ4) + 砂糖(大さじ2)を合わせると照り焼きのたれになります。

 鶏のもも肉を一口大に切って、片栗粉を付けます。

両面フライパンで焼いて蓋をしてしっかり中まで火が通ったらこのたれをからめればさっぱり照り焼き。

ブリの切り身をフライパンで焼いてこのたれをからめるとさっぱりとした照り焼きになります。

焼き肉のたれで作る豚丼

 豚肉のバラ肉でも、生姜焼き用でもいいです。

豚肉をフライパンで焼いたら、焼き肉のたれを回し入れて味付けます。

ご飯の上に並べたら、美味しい豚丼の出来上がりです。

私が作る時には、ご飯の上に千切りのキャベツを敷いたりして野菜を一緒に食べるようにしています。

ささみの青じそドレッシング蒸し

 ささみ全体にフォークをさして、味をしみ込ませやすくします。

耐熱皿に並べて、青じそドレッシングをかけ、ラップをして、電子レンジで加熱

1本につき500ワット、1分が目安です。

ささみを割いたときに、中まで白くなっていたら加熱終了です。

ポン酢とマヨネーズをサラダにかける

 をんわ夫はサラダに必ずポン酢をかけて食べます。

私はさらにそこにマヨネーズをかけて食べています。

これ、めちゃくちゃ美味しいんです、知っています?

腸活の記事の時に玉ねぎのサラダをよく食べます、と書きましたがこれも同じです。

トマトスライスの上に玉ねぎサラダと鰹節を置いてポン酢、マヨネーズをかけて食べる方法がお気に入りです。

残った小袋調味料の使い道

 我が家で残りやすい小袋調味料。

それは、「納豆のたれ」「からし」「ところてんについているゴマと青のりが混ざったふりかけ」です。

納豆のたれは、お弁当の卵焼きの味付けに使ったり、麺類のお弁当の時に”つゆ”として持っていく時があります。

からしはおでんや、サンドイッチに使ったりして消費しています。

ゴマと青のりのふりかけは、納豆を混ぜるときに一緒に入れたり、お浸しに振りかけたりしています。

専用のソースがない時の代用方法

餃子のたれがないときはしょうゆとお酢を混ぜるか、ポン酢につけて食べます。

お好み焼きソースがないときはソースとケチャップ、砂糖を少し混ぜて使っています。

しゃぶしゃぶ用のゴマダレがなくっても、サラダ用ゴマダレドレッシングがあればそれを使っています。

ちなみにみりんが切れていたら、日本酒に砂糖で代用しています。

 調味料ってすごいですよね。

こうして書きながら今後もまだまだ新しい使い方が出てくるかもしれないと思うと、ワクワクしてしまいます。

それでは。最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

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