親の自分が学校にお邪魔するときってどんな服装で伺ったらいいんでしょうか。
我が家では子どもが公立高校に通っているので、親の服装について書こうと思います。
入学式:よくある正装スーツ

入学式はやはりもちろん、皆さんスーツでした。
中にはパンツタイプのスーツの方もいて、すらっとしてかっこよかったです。
私も、15年間の母親生活の中で手に入れたスーツを組み合わせて着ていきました。
私はファッションに詳しくないので、もしかしたら有名ブランドの素敵なスーツを着ていた保護者の方もみえたかもしれません。
自称進学校の上の子の入学式ではコロナ明けだったので着物のお母さんはいなかったです。
2年後、下の子が進学校に入学した式では何名か着物をお召しになっていました。
PTA総会・学級懇談会:きれいめカジュアルな服装が多い
もう、これですね。
はっきり言って目立つ格好の保護者はいませんでした。
ジャッケットを羽織っている人もいなかったし、カチッとスーツの人もいませんでした。
黒いパンツのお母さんもそこまでいませんでした。
きれいめカジュアル、って感じでしたね。
ふわっとした優しい色合いのスカートをはいているお母さんは、いたなぁ・・・。
よそゆきではありますが、気合いは入っていない感じです。
私は初めての参加の時に、白いブラウスときれいめパンツで行きましたが逆にちょっと浮いている(少数派な)感じでした。
公立だからかもしれません。
とにかく、特別ドレッシーな格好をする必要はありませんでした。
2年後に進学校の学級懇談会にも出席しましたが、やはり服装はそこまで気合を入れなくても大丈夫でした。
ジャケットの人も1人しか見ませんでしたが、そのジャケットの方もラフな感じでTシャツと合わせて着こなしていました。
ワンピースの方もみえれば、きれい目なジーパンをはいている方もみえましたよ。
進学校だから、と、少し着ていくものに迷いましたが、今までの考え方でよさそうです。
個人懇談:普段着に近い感じでもOK

都市ではないからでしょうか。公立高校だからでしょうか。
上の子の学級懇談会のよそゆき外出着で、ちょっとだけ場違いな感じを受けてしまったので普段着のセーターで行きました。
とは言ってもズボンは黒パンツです。
校舎では靴も脱ぎますからね、スニーカーです。
でもやっぱり特に浮きませんでした。
これを教訓にして、高校にお邪魔するときに新しい服を購入することもなくなりました。
ファッションにうとい私にとっては、楽です。
結論:公立は清潔感があれば式典以外は何でもいい
小学校や中学校に行くときに「何着ていこう」と悩んでいた頃が懐かしいです。
小学校・中学校は、地元の公立なので保護者の方々の服装はバラエティに富んでました。
おしゃれな人は流行りのアイテムを取り入れていたし、ジャケットの人や作業服のお父さん、ジーパンの人もいました。
こう書くと自由な感じですね。
とにかく、公立の学校ではスーツなどの正統派きっちりファッションは絶対じゃない、というレポートでした。
以上です。
入学前の学校訪問時の親の服装についてはこちらに↓あります。
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